お知らせ
2022年10月 | 10/9(月・祝)は通常通り営業です |
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2023年10月 | 季節のご飯は「しめじご飯」です |
2022年10月3日より | 冬季限定「牡蠣そば」が始まります |
2023年10月 | 「田楽みそ」が始まりました |
2022年9月 | お昼のサービスご飯と かつ丼は しばらくの間お休みさせて頂きます |
2022年10月 | 10/9(月・祝)は通常通り営業です |
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2023年10月 | 季節のご飯は「しめじご飯」です |
2022年10月3日より | 冬季限定「牡蠣そば」が始まります |
2023年10月 | 「田楽みそ」が始まりました |
2022年9月 | お昼のサービスご飯と かつ丼は しばらくの間お休みさせて頂きます |
横浜は、古代の昔より市制が制定されるまで武蔵の国久良岐(くらき)郡と称しておりました。元町から弁天様のあった弁天通りは、入江に長く横たわる砂浜であったことから横浜村と呼ばれておりました。江戸初期、吉田勘兵衛により内海が埋めたてられ、吉田新田として横浜の中心地の基盤が出来ましたが、開港まではわずか百戸余りの寒村でした。
久良岐郡の人々の生活は防人の時代から、兵役、戦災、年貢等できわめて貧しく、水田も少なく穀物は主に蕎麦、稗(ひえ)、粟(あわ)が食されていたと文献に記されております。今日国際港都市として大発展した横浜にあって、郷土を慕い、ハマっ子の先人を偲び、ここに久良岐蕎麦を創りました。
店主敬白
江戸時代、そば打ちで大切な順位を「一鉢、二伸し、三包丁」、その難易度を「木鉢3年、伸し3ッ月、包丁3日」といい、木鉢作業の大切さと難しさを言い伝えてきました。 「おそばとお化けは、怖いほうがよい」とは、コシのあるそばをよしとするたとえで、ひとえに木鉢の善し悪しで決まると言われてます。
この伝統に重きを置き、創業昭和23年来、利久庵は木鉢作業に精力を傾けております。
これまで、数多くのお客様の支えのもと、地道な営業を続けてくることができました。是非、横浜関内で「蕎麦屋で一杯」を。
ご来店、心よりお待ちしております。
昼懐石
【昼のおまかせ懐石】(全コース そば、デザート付)
遊膳 5品 3,800円(税込 4,160円)
先付・前菜・焼物・煮物・揚物
楽膳 7品 4,500円(税込 4,950円)
先付・前菜・椀物・焼物・煮物・揚物・酢の物
雅膳 8品 5,500円(税込6,050円)
先付・前菜・刺身・椀物・焼物・煮物・揚物・酢の物
夜懐石
【夜の懐石料理】全コース8品 (そば、デザート付)
先付・前菜・刺身・椀物・焼物・煮物・揚物・酢の物
5,500円(税込6,050円)
6,500円(税込7,150円)
7,500円(税込8,250円)
8,500円(税込9,350円)
夜のミニ懐石 4,800円(税込5,280円)
(夜のミニ懐石は一階席のみのご提供です)
※昼・夜ともに、当日でもご利用頂けます
10名様より要予約
社内会食、法要等仕出し承ります。
2,600円(税込2,808円〜)
店名 | 利久庵(りきゅうあん) |
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住所 | 〒231-0016 神奈川県横浜市中区真砂町2−17 |
TEL | 045−641−3035 |
アクセス | JR関内駅北口より 徒歩1分 横浜市営地下鉄ブルーライン関内駅1番出口より 徒歩1分 横浜市営バス 地下鉄関内駅より 徒歩1分 |
営業時間 | 11:00 ~ 21:30 (1Fは通し営業 2Fは16時で1度close 17時よりオープン)(ラストオーダー 20:30) |
定休日 | 日曜日(祝日は基本営業) |
駐車場 | なし |
お支払方法 | 現金、クレジットカード |
座席 | 全125席,二階 座敷あり(椅子席) |
045−641−3035
こちらのお電話番号からお問い合わせ下さい。
大晦日、深夜の仕込みの最中にお店の玄関辺りから、
「いらっしゃ〜い、いらっしゃ〜い」と、女性の声が聞こえてきました。
よく聞くと、先代の若女将の声に似ているのです。
当時、このビルの1階でのみの営業で、2階、3階は別の会社が仕様していた、小さなオフィスビルでした。
声が聞こた当初はゾッとして、不気味に感じるものの、
毎年続くと、年々聞くたびに安心感を覚えました。
【黒い影の登場】や【浴槽の中のガラス片】など
これまで起きた様々な心霊現象をご紹介いたします。